実際にある話ですが、事前の調査もせずに監視カメラを設置すると、後悔することがあります。
皆さんもご存知のように、以前から監視カメラというのは実用化されていました。しかし旧来の監視カメラには大きな弱点があったのです。それは常に録画したものの事後処理しかできなかった点です。たとえば5人組の強盗が何か商品を盗んでいったとします。旧来の監視カメラにできたことは、5人の強盗が商品を盗み出していく一部始終を録画して、記録することだけだったのです。しかしこれでは監視というよりも、犯行の記録でしかありません。このような旧来の監視カメラの弱点を克服すべく、さまざまなアイデアが試され、開発が急がれました。
旧来の録画中心の監視カメラでは、未然に犯行や災害を防ぐことはできませんでした。このような監視カメラの弱点を克服しようと開発されたのが、何か異常が発生したときに遠隔地のパソコンや携帯電話などに、その模様が動画として映し出され、それに対して警告を発したり、警察や救急を呼んだりといったシステムです。いわゆる遠隔監視カメラというやつです。
最近主流になりつつある遠隔監視カメラの凄いところは、リアルタイムで犯行の模様を監視できることです。これを使えば、遠隔地からでもリアルタイムで犯人に対して「こら!」といった感じで、威嚇をすることが可能です。そのため遠隔監視カメラを使うことで、現在進行形で行われている犯罪をその場でストップさせることが可能になったわけです。
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